今回は控え室での接待役。
いきなり「大学祭と言うものを見てみたい」と言い外に出ようとする。
「学内が混乱するので」と言う私を振り切り、キャンパスに出て行き、出店をのぞきつつ
後ろからついてくる学生にアピール。何とか控え室に連れ帰りホッとしていたら、
大仁田さんは、灰皿を要求しタバコを吸い始めた。今でこそタバコを吸うパフォーマンスは
認知されているが、当時はプロレスラーがタバコを吸うなど夢にも思わなかったので
ショックでかかった。
講演会のほうは、独演会はおしゃべり上手で非常によかったが、企画ものに入った所で
わがままを言い出し司会をおおいに困らせてくれた。ほんとに困ったチャンでした。
最後の閉めの1,2,3、ファイヤーもなかなかやってくれず、散々でした。
しかし、講演会費用の交渉時に「国立大でお金がない」と言うのを前面に押し出した所
非常にリーズナブルな値段で受けてくれたので良かったです。
また、「好きなものを好きと言って何が悪いんじゃ−!」という名言を残していかれました。