洋楽オンリーではなく、もちろん身近な邦楽も好きでよく聴いています。たのきんトリオ、おにゃんこクラブ全盛の小学校、中学校時代は完全に洋楽オンリーでしたが、カラオケが流行りだした頃から、邦楽もいろいろ聴くようになった。大学に入り、カラオケに行く機会も飛躍的に増えたので、レパートリーを増やす意味でも友人の歌っている曲で気にいったものはレンタルで借りて聴いていました。基本的には歌い上げる曲が好きなのですが好みはバラバラです。一貫性は無いですが、なかなか面白く、また一部マニアックな曲も紹介できると思います。

アーティスト名 曲および一言
トラジハイジ ファンタスティポ。TOKIOの国分太一とKinKi Kidsの堂本剛のユニット。歌よりもダンスが気になる曲。特に太一君の踊り方が良い感じ。
D-51 NO MORE CRY。今クール一人勝ち「ごくせん」主題歌。ドラマに合ったさわやかな曲です。
ウルフルズ 大丈夫。CMで気になった曲。出会い・別れの多いこの季節にマッチした歌詞・メロディ。ヒットするんちゃう。
ケツメイシ 新曲の「さくら」がまた良い。PVにはヨン様:萩原聖人が主人公で出ている。相手役の女の子は名前は分からんが、めちゃくちゃかわいい。この子は、行くよ〜。すぐに人気でるんとちゃう。
ケツメイシ 最近のお気に入り。携帯のCMでかかっていて、気になっていた。君にBUMP。プロレスの歌かと思ったらダンスなのね。PVでは羽賀賢二が見事なダンスを披露。
GLAY USJでの10万人コンサートのドキュメントを何気に見ていたら、感極まったボーカルのTERUがHOWEVERを泣きながら歌っている姿が目に入った。もともと好きな曲であるが、まさに魂のこもった歌い上げに感動した。
TUBE 「プロポーズ」が最高に良い。これを女の子の目を見つめながら歌いたいな。
夏川りみ 涙そうそう。先日、仕事関係でカラオケパブ(?)に行った。おおばこで客が順番に歌っていくのだが、最後に点数が出る。つまり、連れだけでなく、周りの客とも競争だ〜って感じの雰囲気になる。80点前後が基準になっているようだが、高得点がでると商品がもらえる。1発目に「あの鐘をならすのはあなた」を行ったが78点という中途半端。連れが88点を出し商品をもらった。負けてなるもんかと「いつまでも変わらぬ愛を」で88点と商品ゲット。90越えをねらって「涙そうそう」をインプット。点数はまたしても88点。もうちょっとほしいところ。でも商品をまたもらったから良しとするか。
W-inds 意外とこのへんも好きなんよ。Feel the fate なんていい感じ。
ハナエリカ 気になっていたんだよね。CMで使われている曲が。検索して見たらこの曲だった。これは売れるよ。恋の技を決めてあなたを振り向かせる。 (アイフル 「夢・スノボ編」)
本田美奈子 一時売れていたけどどこに行ったんでしょうか?基本的に歌は上手かったし美人だったんだけどね。ドラマの主題歌:ワンウェイジェネレーションもいいがお薦めは「つばさ」。歌い上げる曲で良い感じ。女優業もやっているが、あるドラマでの泣きシーンでメチャメチャ不細工に泣いていたのでシリアスなシーンで大笑いした記憶有り。
なぎら健壱 金太の大冒険。放送禁止の歌。これまた大学時代の先輩の十八番。さすがにコンパでは歌ったことは無い。
南こうせつ 南こうせつが教師役のドラマ:東中学3年5組の主題歌「ひと時の別れ」。理科の先生に扮して、理科用語の「変態」が口癖の先生。金八、新八、仙八と続く学園シリーズの一つ。さわやかな歌が心地いいです。
釣りキチ三平のOP曲 子供向けのアニメなのに人生を語る歌詞になっています。「時には人生悲しみにぶつかり時には青春霧の中さまよい」「そうさ心のホシを見つめて旅人は歩いていくだけさ」
DEEN 「このまま君だけを奪い去りたい」同じく学生時代の先輩の18番。いつもお茶らけた話しかしない先輩が、カラオケに行くと必ず歌っていた。格言として「ギャップに女は弱いんや」を残されました。
山本英美 ほとんどの人は知らんと思うX'mas in the Blue」、「HOLIDAYは今聴いても結構いける曲である。大学時代の先輩が好きでカラオケでいつも歌っていたので覚えてしまった。でも他に誰も知らんからカラオケで歌っても盛り上がらんけどね。ちなみに、女性ではなく男性です。
CLASS 1993年の一発屋。学生時代の楽しい夏の思い出が蘇ってきます。
織田哲郎 カラオケでは「いつまでも変わらぬ愛を」を必ず歌う。始めは静かに、だんだんと盛り上がっていきサビでの絶叫。これは指差し歌には最適です。
「大福星」主題歌:時代錯誤 「幸運序曲」ジャッキーチェーンの映画で、福星シリーズの一つ。舞台が日本で実際に日本の遊園地で撮影をしている。その主題歌を日本人のグループ(名前忘れた:ネットで調べたら時代錯誤)が歌っていた。サビの部分が「君は俺にツキを呼ぶ星」なんてフレーズがあり、カラオケに入っていたら絶対に女の子を指差しながら歌うところだが、残念ながらカラオケではお目にかかったことが無い。良い歌なんで大福星を見て、一度聴いてみて下さい。むかし「ヤンヤン歌うスタジオ」にも出演していた。
RUI 映画「黄泉がえり」で柴崎コウが歌っていた曲がよい。有名な「月のしずく」だけでなく映画のコンサートのシーンで歌っている曲も良い。紅白は辞退したみたいだけど、出てもよかったんちゃうかな。
ZOO Choo Choo TRAINだよ。最近EXILEが歌ってヒットしているが、やはりこの曲はZOOのものでしょう。ボーカルは女性ですよ。この歌もよくカラオケで歌いました。歌いだしのダンスだけはやりました。
NEWS ワールドカップバレーのイメージキャラクターとしてメジャーデビュー。まだ初々しいギクシャクしたはしゃぎぶりは微笑ましい。そのデビュー曲として「NEWSニッポン」という強引な曲名を付けられたが、この曲がなかなか良い。セブンイレブンのCMでもサビの部分が使われているがノリのよさは特筆もの。
ゆず 夏色」は良い歌だ。またもや話は脱線するが、千葉時代は会社の寮に入っていたのだが、よく部屋に集まり飲んでいた。その時に、流行っていたのが、ウッチャンナンチャンの番組のワンコーナー「未来日記」:日記に書かれている通りの行動をすることによって最終的に2人の間に愛が芽生えるかと言う内容:であった。これが、結構面白く一喜一憂しながら見ていたのだが、その何回目かで歌手を目指す男の子が登場し、ゆずの「さよならバス」を歌っていたのだけれど、これがまた良かったんだよね。
globe KEIKOは結構好きだったけど、小室と結婚するとはな。オーディションで舞台から落ちる場面が何度も流されていたけど。
今では解散したのかどうかもわからん状態であるが、安室と同じく一斉風靡したグループ。大学生の後半、就職後の千葉時代はよく聴いていた。また、よく歌った。基本的に絶叫系の歌は得意とする所なのだが、酒を飲むと更に高音が出るようになるので、KEIKOとマークのパートを一人で歌いきる一人globeをよくやった。「IS THIS LOVE」が一番受けたかな。その上を行くのが、小室ファミリー(懐かしい響き)での「We are the world」ばりのチャリティーソング。「You are the one」:もろパクリ:しかし、歌的には非常に良い。これは、あまりヒットしなかったために、知ってる人が少なく受けなかった。
Mr.Children メジャーになったのは、確かホモっぽいドラマの主題歌になったイノセントワールドだったかな。音楽的には、あまり好きでないのだが、「ミスチルの桜井」という言葉には敏感になる。
あれは、同期の1人に彼女が出来たということで、その頃同期で競馬場によく行っていたので、彼女も連れてきたらと言う話になり、競馬の後に飲みに行った時の話。当然2人の馴れ初めから聴き始める訳だが、なかなか話が先に進まず、全体的にその場の雰囲気がイライラモードになっていた。そんな時に、当事者の同期がトイレにたったのだが、もう我慢できないとばかりに一人が
「で、結局、あいつのどこがよかったん?」といきなり直球を投げ込んだ。
すると、その娘は、躊躇することなく「顔」と一言、言い放った。
一同しばらく、アホの子のように「ぽか〜〜〜〜ん」(;O;)
そんな中、質問した奴が、こんな雰囲気にした責任を取らんとばかりに、更に質問をする。
「で、顔はどういうふうに良いの?」と声を絞るように第2の質問。
間髪入れず「ミスチルの桜井に似ているから」
再び一同、「ぽか〜〜〜〜ん」(;O;)

「ミスチルの桜井を煮ている」の間違いか?

「確かに良い男だが、ミスチルの桜井とは大違いだろう」との全員の共通認識あり。それ以来、ミスチルと聴くたびに、その時の彼女の当たり前のように言い放つ顔が忘れられない。
HIS これまたマニアック。忌野清志朗と坂本冬美のデュエット。「夜空の誓い」カラオケには最適。受けるで。詳細はこちらで。そう言えば奴としかデュエットしたこと無いな。女の子で知ってる娘は今までにあったこと無いな。ノア:熱い栄作&仙道敦子の「今を抱きしめて」は結構知ってる娘多いけど。
レイジー・ルーズ・ブギー 多分ほとんど知ってる人はいないと思う。私が長年手に入れたいと思っていた曲「いつもそこに君がいた」。アニメ「YAWARA」のエンディングテーマ曲で使われていた。「良い歌だな」と思いつつ、歌手名・歌名等何も判らず、探す手立てもない為、そのまま忘れていたのだが、先日再放送を見て思い出した。ネットでサビの部分の「いつもそこに君がいた」で検索すると出てきた。
久しぶりに判明してガッツポーズした曲である。ノスタルジックな気分にさせる名曲である。らっきょうをつまみに冷酒を飲んで、この曲を聴くと泣きそうになるな。
SPEED 最近再結成して活動しているが、千葉にいた頃に、霞ヶ浦へバス釣りに行く途中によく聴いた。ノリのいい歌が多いので、眠気覚ましには最適であった。中学生ぐらいのガキどもに恋だの・愛だの歌われても心に響かんが、メロディーは良し。
マイナーではあるが、アルバムの中の1曲に「熱帯夜 」というのがあり、これがなかなかいい。
安室奈美恵 今ではすっかりショッパイ歌手に成り下がりましたが、私が大学生の頃は人気絶頂でした。安室の後ろには現在MAXであるスーパーモンキーズを従え一気にブレイクしました。
ある日、大学の近くにある「西条プラザ」というスーパーで「安室奈美恵 with スーパーモンキーズのミニコンサート」があるとの情報が入る。せっかく来るんだからと言う事で同級生と整理券をもらいに行く。まだ、ブレイクしつつある微妙な人気だったので難なくゲット。当日は西条プラザの屋上で売れないアイドル的扱いで可哀想だったが、太陽のseason等ヒット曲が生で聴けたので大満足で帰宅した。
そして、大学を卒業する頃に出した「Don't wanna cry」がすごく良い曲でした。卒業前の送別会等の飲み会が連日連夜で行われ、これまた連日連夜カラオケにも繰り出していたのだが、この曲の歌詞がその頃の心情にぴったりで感慨深い。卒業式が終わり、数日後引越しも終わり、一人、車で長年お世話になったアパート(シャルマンハゴロモというどんな意味やねんというアパート)を出発。最後に学部の校舎に立ち寄り、深々と礼。走馬灯のように頭の中に駆け巡る大学時代の思い出。本当にこの大学に通えて良かったと、今でも断言できるほど充実した6年間であった。愛車ミラターボXXに乗り込み、カーステをつけるとちょうどMY BESTのカセットテープから「Don't wanna cry」が流れてくる。それと同時に、目から涙がドバドバ状態。号泣ですな。思いっきり泣きながら西条市内をかっ飛ばして大阪目指して行った。そんな切ない気分にさせる曲を歌っていた安室にはもう一花咲かせてほしい。
小田和正 名曲が多いですね。好きなのは「言葉にできない」、「緑の日々」、「緑の街」など、カラオケで歌ったら盛り下がるような曲ばかりですが、女の子の瞳を見つめつつ歌いたい曲です。たまに、無性に聴きたくなります。現在、明治生命のCMで「言葉に出来ない」が使われていますが、良い感じのCMに仕上がっています。
福山雅治 いま、ポカリスエットのCMでかかっている曲良いね。まだ、発売されていないようだが、これはミリオンいくと思います。夏にぴったりの曲です。
「それがすべてさ」2003.8.27発売予定。夏前に発売しろよ。ピントがずれてるよ。50ー60万枚売り上げ損するな。
スガシカオ J−PhoneのCMでかかっている曲が良い感じ。今まで他の曲は聴いたことは無かったが、CMの内容にマッチしたこの曲は良い。
「GO! GO!」歌詞的には、英会話の教材をだまされて売りつけられたという、とんでもない内容なのだが、CMにはサビの良い部分を使っているので上手いね。
角松敏生 高校生の頃、友人が好きだったので、テープを貸してもらい聴いていた。その頃、中山美穂も好きだったのだが、名曲「You're my only shining star」、「花瓶」の作詞作曲を手がけたのがこの角松敏生。夏になれば、必ずどこかでかかっているインストゥルメンタルも角松敏生。結構、手広く活躍しています。
最近では、「君のためにできること」がヒットしており、懐かしい人の活躍はうれしいものである。
東野純直 あれは、忘れもしない大学2年の時の合コンで、飲みでは全体的に盛り上がらず、冷静を装ってはいるが、みんなかなりあせっていたまま2次会のカラオケへ!。個人的には今日はノリが合わない子ばかりなので「2次会はもう言いやろ」と思っていたのだが、幹事役の友人が「このままでは終われん」との事で結局ついていった。予想通り誰が歌っても盛り上がらず、かなわんな〜状態。その時にやけくそで練習のつもりで入れたのが「君をもう一度愛したいから」。曲的には良いのだが、イマイチ知名度が低くさらに雰囲気が盛り下がる。途中で嫌になったが、入れたら1曲歌い終わるという暗黙の了解がまかり通っていたので、泣きそうになりながら最後まで歌いきる。私は、カラオケはみんなで歌ったり、手拍子したり、リズムを取ったりしてくれないと歌う気がうせるたちなので、全員が選曲本とにらめっこしている状況で歌うのは大嫌いなのだ。最後まで盛り上がりに欠けるカラオケで終了すると言う最悪の思い出の曲である。
先日、仕事関係でいわゆるスナックにいったのだが、そこで、良い年したおっさんがこの歌を歌っていてびっくりした。年代が違うんじゃないか?まあいいか、結構周りのお客さんにもうけてるぞ。そうだよな。良い曲だもんね。
チャゲ&飛鳥 東京への初の密航時、広島から高速バスで移動。その車中、ヘッドホンで音楽が聴けるようになっており、その時かかっていたのが「太陽と埃の中で」。プロ研のテーマソング的存在になり、事ある毎にカラオケで歌っていました。その後、ドラマの主題歌でメガヒット続発。歌詞の意味は良く分からんけど良い歌揃い。
盛り上げるときには拳を突き上げながら、こまった時の「YAH,YAH,YAH」頼み。
歌い上げ曲としては「PRIDE」が良い。
「LOVE SONG」を女の子の目を見ながら歌ったのは、今思い出しただけでも恥ずかしい。
「SAY YES」「101回目のプロポーズ」の主題歌。プロ研のメンバーで好きな女の子と仲良くなりたいがために、何の興味も無い彼女の所属しているマンドリンクラブのコンサートに行き花束を渡したいという。しかも、我々も付いて来てほしいとの依頼あり。しかも、前日に彼の部屋に召集され、当日の花束を渡すまでの台本作製を共同作業。女の子に電話をする前にも台本を作ってからかけていた彼なので驚きもしなかったが、いろんなパターンを想定したその台本作りは結構面白く朝方までみんなでああでもない、こうでもないとやっていた。
そして当日、全席自由なので早めに会場に到着し、前列を確保。「マンドリンて太鼓みたいなもんか」というとんでもない知識しかない連中ばかりだったのだが、前夜の疲れがでて爆睡モード突入。意中の女の子の位置確認。結構かわいかったような気がする(記憶があいまい)。そして、コンサート終了。控え室に行こうとするが、人が一杯いて彼女が分からない。あきらめようとしたその時、「あっちにいる」という友人の声、しかし、躊躇して行けない。みんなで「せっかく来たんだから花束渡して来い」と送り出す。「おお〜、うまく渡せてるよ」みんなで拍手。戻ってきた彼は興奮ぎみに花束を渡した瞬間の事を語る。
とりあえず、近くの屋台で成功を祝して乾杯する。
前置きが長くなったが、ここからが本題。飲んでると益々興奮してきた彼は、突然屋台を飛び出し、手を挙げて「僕は誓う、50年後の君を、今と変わらず愛している」と絶叫。みんな酔っ払っているので「もっとやれ〜」の大合唱。通行人が何事かとチラチラ見ていくが、何回も絶叫。そして、最後には「SAY YES」まで歌いだす始末。
といった若かりし頃の思い出がつまった曲である。
嘉門達夫 初めて聴いたのは小学生の時、風邪で寝込んでいたときに、ラジオから「ヤンキーのにいちゃんの歌」「ゆけ、ゆけ川口浩」一時期はまりました。
合コンの2次会のカラオケで「あほがみるぶたのけつ」を歌って一斉に退かれたのは良い思い出です。「ハンバーガーショップ」は結構受けたな。
ある意味天才です。独自のジャンルを確立した訳ですから。おもろい系ばかりが知られていますが、「スクールデイズ」などノスタルジックな気分になる良い曲も多々あります。最近、あまりテレビで見かけませんが、もっと評価されてしかるべき歌手だと思います。
追記:名作として「ツッコミドレミファドン」があった。ぼけ・つっこみの繰り返しだが、そのネタが非常に良く出来ている。一番感心したのは、「おうてます言うたら条約のね」とのボケに「そら〜ポーツマス条約とちゃいますか」と突っ込む。こんなん、思いつかんで普通。
バラクーダ 日本全国酒飲み音頭で有名。学生時代によく歌いました。もう一つ隠れた名曲がある。初めて聴いたのは小学生の頃。当時めずらしかった大型釣具店に入り浸りしていたのだが、そこでよくかかっていた曲。もちろん、その時点では曲名や歌手名は分からない。だがサビの部分が一度聴くと頭から離れない。その曲とは「チャカポコ」。チャカポコ、チャカポコチャ、の繰り返し&シモネタ。学校でも釣り仲間の中で流行ったが、その後記憶からなくなっていた。大学に入学し、前述の酒飲み音頭を歌おうと歌手名で検索していると、バラクーダの欄に「チャカポコ」を発見。「ひょとして・・・」と思い入力するとまさにビンゴ。プロ研の飲み会時にはいつも歌っていたので、一部で「チャカポコ」というニックネーム定着。
松崎しげる 愛のメモリー。歌い上げます。みんな耳をふさぎます。声がめちゃめちゃでる歌です。入社前の研修時、懇親会でこれを歌い上げたら途中で切られた苦い思いであり。
H2O 思い出がいっぱい。アニメ「みゆき」のエンディングテーマ。主題歌も歌っていた。アニメは中途半端なところで終わったと思うが、高校生の頃に古本屋で偶然見つけ衝動的に全巻購入。テレビでは放送されなかった結末の部分は号泣・号泣・号泣。カセットで「思い出がいっぱい」をかけながら再度最終巻を号泣しながら読む。なんて事をしていたので思い出深い曲である。
海援隊 金八世代としては外せない。パート?Uの腐ったみかんの方程式は名作である。「人として」も良いタイミングでかかる。もちろん、その後のシリーズの主題歌も名曲揃い。「声援」、「スタートライン」、「まっすぐの唄」。「贈る言葉」もね。
バブルガム・ブラザーズ 学祭シーズンはプロレスラーの講演会の準備で毎年多忙を極めており、全く他の大学を見に行くと言う事は無かったのだが、2回ほど女子大の学祭に誘われて行った事がある。その時に「メインはダンスパーティ」と同行した友人から言われ、アメリカのドラマでやってる「あれ」ですか、などと妄想を膨らましていたのだが、何のことは無い、体育館で勝手に踊って頂戴状態。密かに期待していた可愛い女子大生との出会いも一切無く、男だけでプロレスごっこ風ダンスをして終了。その時にかかっていた曲がWon't be long。曲は良いのだけど、苦い思い出がつまった曲である。
郷ひろみ 大学生になってからの話で、その頃、郷ひろみはバラード3部作を発表。その中の「言えないよ」が最高に良い。研究室の飲み会では歌い上げ。後輩の女の子の肩を抱きながら「言えないよ、好きだなんて・・」などと真顔で歌っていたのは、よい思い出である。「 僕がどんなに君を好きか、君は知らない」も良い曲でよく歌いました。3部作のもう1曲はイマイチだったと記憶しているが、曲名は忘れた。
ウルフルズ 「ガッツだぜ」でお気に入りモード。歌い上げに最適。そして、郷ひろみと同じく「バンザイ」で後輩の女の子達を次々と指差しながら「君を好きでよかった・・・」などと絶叫していたのも良い思いでである。バンザイを歌いたいがために、カラオケに到着後、歌本に無かったら「他の店に行こう」というわがまま振りを発揮していたのもこの時期であった。
山下達郎 クリスマスイブ。女の子との思い出ではなく、プロレスファンには一年を締めくくる大事な曲である。全日本プロレスの1年の締めくくり「世界最強タッグ」シリーズの全試合終了後客出しの時に会場にかかるのである。学生の頃は、最終戦である日本武道館まで毎年見に行っていたので、感動的な優勝決定戦をみて大満足のうちに、この曲がかかり、良い気分で武道館を後にする。「今年も終わりやな〜」と感慨深くなる曲である。
大事MANブラザーズバンド それが大事。広島ではゴールデンウィークにフラワーフェスティバルという大規模な祭りがある。私が学生の時には、同時期の博多のどんたく祭りに次ぐ人出。どこでもやるような行進もあるが、メインは芸能人のミニコンサート。観月ありさ(シャッセというキリンビバレッジのりんごの微炭酸飲料が当時お気に入りで毎日飲んでいた。そのCM曲を歌ってくれた)、CCガールズ(なんかしらんけど歌ってたな)、森口博子(当時お気に入りの芸能人だったのでうれしかった)、嘉門達夫(笑わしてもらいました)等、結構有名どころが来ていました。その中に、この大事マンブラザーズもおり、一緒に見に行った友人が酒でも飲んでるかのようにノリノリになり大声でこの「それが大事」を歌いだしたので恥ずかしくなったのを覚えている。曲の内容的には真っ直ぐすぎるので、照れずに一気に歌いきるのがポイントかもね(^_^;)

書き始めると、結構1曲ごとに思い出がある。少しずつ追記していきます。